ぼんやりと生きられる場所に

結局のところラブマイセルフ

何でか分からんけど頭がズキズキする木曜の夕方です。

 

人に何か頼まれると高確率で引き受けてしまうし、ちょっとなぁと思って勇気出して断ってはみたものの断ったが故に相手がどう思ってるか気になって仕方なくなったり、、と忙しい女をしています。

 

 

人というのはどうして他人からどう思われているのか、これをしたら嫌われるかもって他人の目を気にしてしまうんだろうね。実際は頼み事断ったくらいで、なんだよアイツ〜とか思われなさそうなのに。笑

何で私は、自分がやりたくないとか、気分が乗らないとかそういう自分の感情よりも先に他人の感情のことばっか心配しちゃうんだろう。自分の気持ち・感情・身体、自分自身を自分が大事に、1番に出来なかったら誰が大事にするの?ってある本を読んで学びました。笑

 

 

 

今日の朝、もう長い付き合いになる先輩・友達の頼みごとを断ってから、モヤモヤしててどこかに吐き出さないと今日寝れないと思って、はてブロという名のシェルターに逃げてきました。笑

最初は出来るなと思ったし、やる気もあって引き受けてしまったけどスケジュール的にきついかもって思ってから優先順位がどう考えても低めだって思えた頼みごと。一回引き受けたのに断るのは良くないっていう認識はあるけど今断らなかったら自分が死ぬほど大変な思いするし、楽しい事もあるかもしれないけどもうしんどい思いあんまりしたくないなぁという思いもあって断ってしまった。よくやった!!!とは全然思えないんだけど、次からは引き受けるにしても断るにしても、優先順位とかスケジュール、自分のキャパ的にやれるかどうか考えてから返事しようという教訓が得られました。

 

 

 

世界より自分をより愛すること

世界よりも自分を愛すると堂々と言える人は、「自分」が大切なのと同じくらいに「他人」も大切だということを知っている。

自分を愛せない人は他人を愛せない。自分の価値を知らない人は、他人を愛せない。自分の価値を知らない人は、他人の価値もわからない。

(世界の古典と賢者の知恵に学ぶ 言葉の力 シン・ドンヒョン ユン・ナル 米津篤八 訳 P25、27より抜粋)

 

↑この文章を読んですぐ手帳にメモりました。笑

これは大事なことだなって思えたし、バンタンの森の話になるんですが、森を見てて誰かがご飯作ってる時に誰かは遊んでいたり寝ていたり、普通なら手伝えよ〜とか何で寝てんだよ〜って思っちゃうようなところでも(そう思うのは私の心が狭いだけ!!!)黙々と自分の任務を遂行していて次の時には寝ていたメンバーが積極的に動いていたり持ちつ持たれつでお互いに尊敬しあって頼りあっててそんなシーンを見てるだけでジーンとしてました笑

こういう風に誰かのために何かしてあげたり出来るのってこういうこと(抜粋した文章に書いてあること)なのかなと思いながら森を見ていました。バンタンが好きだから特殊フィルターかかって見えるのかもしれないけど、羨ましいしそういう風になりたいなって思いました。

 

 

森ってすごくないか??!!!とこれを書いていて実感しました。笑

ファンを癒しつつも毎回何かしら学ばせてくれる、、、私が勝手に学んでるだけなんですけどね笑

いろいろ書いたらスッキリしました!!夕ご飯食べよう!!